転職する女性が持っていると有利な資格とは?

長年、派遣社員として働いてきたけれど、やっぱり正社員の仕事に転職したいと思った時に、少しでも有利になる資格があるといいと思いますよね。最近では、資格スクールや通信教育で資格取得の勉強をしている女性が、増えている傾向があります。

 

新卒の女性でも、学生時代にダブルスクールで資格を取ったりしています。しかし、資格を取るといっても、どういう分野で仕事をするかによって、取る資格が変わってきます。

 

簿記

いわゆる管理部門である人事、総務、経理、営業事務など、管理系の仕事だと一般的には、簿記の資格を持っていると有利です。簿記の資格は、経理でなくても総務でも使いますし、面接の時の印象が良くなります。

 

資格を持っているから採用されるという訳ではありません。何故なら、資格を持っているから採用されるということは、実務経験がないといけないからです。ですが、面接の際に面接官から「簿記持ってるんですね」即ち数字が分るんですねと、言われるなど、面接を少しでも有利に持っていく効果があります。

 

TOEC・TOEFL

資格ではありませんが、TOEICだとかTOEFLの点数を持っていると、プラスになります。英語が必要な仕事に就く時に面接で、「日常会話くらいは出来ます」と、言われる女性が結構いますが、やっぱりある程度信頼出来る何かが欲しいと面接官側としは思います。

 

現在、英語を必要としている企業は、全体の75%と言われてます。履歴書にTOECの点数を書く場合は、600点が最低ラインとされています。TOECやTOEFLの点数を伝えたら、「日常会話レベルです」と言っても、面接官を納得させることが出来ます。

 

秘書検定

女性の多い総務の仕事は、会社の顔なので、秘書検定を受けておくことをおすすめします。きちんとしたビジネスマナーを身に付けているんだな、という印象を面接官に印象付けることが出来るからです。

 

但し、面接の場でマナーがなっていないと、「資格を持っているだけ」と思われてしまいますので、面接の場でもしっかりと受け答えをしなければいけまんせん。

 

パソコン系の資格

パソコン系の資格は、持っているに越したことはありません。事務系の仕事であれば、殆どパソコンが必要な仕事ばかりですから、MOSなどのパソコン系の資格は持っていた方が有利です。

 

しかし、実務経験がある方が優遇されるので、資格を持っていなくても、アクセスを自分で作れるとか、CADトレースが出来るなど、実践出来るかどうかの方が転職では重要となります。

 

実務経験が大事

実は、資格を取ってから転職しようと思うのは間違いです。それよりも、自分の実務経験を洗い出して、書類をしっかり作り込んで面接に応募をした方が早いです。

 

転職のためにわざわざ資格を取るのではなくて、自分の仕事をブラッシュアップするために、仕事をしながら資格を取ったり勉強することをおすすめします。そうして、キャリアを積み重ねていくことで、転職する時に有利になるのです。

 

例えば、経理の実務経験はあって簿記の1級の試験を受ける場合は、受けた方がいいと思います。30代になると、女性は実務経験を重視されるますので、しっかり自己分析をして、自分に必要な資格を取得しましょう。