体験談C:20代後半で転職をしてキャリアアップに成功した体験談

私は現在52歳の主婦です。パート仕事をしていて、小学5年生になる子供がいます。以下は私がOLとして働いていた時の転職体験です。

 

何歳の時に転職したか?

私が転職をしたのは27歳の時でした。英文科の短大を卒業していましたが、年齢的に転職は厳しいと感じていました。当時はインターネット上の転職サイトと転職情報誌のどちらも利用していましたが、女性で事務職の場合は「25歳位まで」というところも多かったのです。

 

前職は?

私が勤務していたのは物流業界でも大手の外資系企業でした。配属は経理部で、ゆったりとしたスペースに経理と言っても「出納課・税務課・勘定課」など様々な部門があり、私は勘定課でした。

 

どんな職業に転職したか?

私が転職をしたのは、外資系企業の財務会計部でした。完全に外資系で外国人の上司の元で働き、自分の仕事を縦割りに任せられました。

 

 

なぜ転職したのか?

配属されたのは経理部で、最初はショックでしたが、英文会計を覚えられるのならばと前向きに頑張ってきました。ところが私がいた経理部は男女の仕事の落差があり、女性は男性が作成した伝票のインプットや書類のファイリングがメインの仕事だったのです。

 

お蔭でキーボードの操作が早くんなり、決算書類の作成でパソコン操作は得意になりましたが、肝心の経理的な仕事にはあまり携わることができませんでした。

 

私はできれば自分の勘定を持ち、計上や決算を行いたいと思っていました。仕事をもっとやりたいと思えば回してくれるのですが、だからと言って今持っている仕事の量は減らして貰えません。

 

もちろんデータや書類の処理ばかりですので、外資系と言っても全く英語を使うことはありませんでした。もっと自分のキャリアアップを目指したくなり転職を決意したのです。

 

転職して良かったと思うか?

思い切って転職をしたお蔭で、経理としてキャリアアップをすることができて、もちろん収入も大幅にアップしました。計上して自分で帳簿を出して数字を精査して、決算書類を作成するのはとてもやり甲斐のある仕事です。

 

前の会社で伝票をインプットする際にあらゆる仕訳を見てきたことから、勘定科目についても知識があったので有利でした。パソコン操作も評価されて、パワーポイントで会議の書類を作成する業務も任されました。

 

一番良かったと思う点は、外国人上司と毎日直接話す機会があったので英会話能力がレベルアップしたことです。

 

大変だったことは何か?

私は英文科卒だったので経理の知識もなく、前の会社でも特に必要とされていませんでした。ところが自分の勘定を持つ様になると、仕訳を間違えて他人に迷惑をかけることもあったのです。

 

そこで簿記の学校に通い、日商簿記2級を取得しました。また、外資系ですので自分の仕事に責任を負う必要があります。上司に報告することはもちろんですが、ミスをしたらそれだけ自分の評価が下がるので、周囲から相手にされなくなるのが不安でした。

 

何とかしてミスをなくして周囲から信頼を得ようとそればかり考えていました。

 

今後転職を考えている女性にアドバイスするなら?

女性の転職はやはり30才までに一度経験しておくべきです。30才を過ぎると求人が少なくなったり、マネージャークラスの求人ばかりです。女性が転職をしてキャリアアップをしようと思ったら、早めに行動しておいた方が充実した30代を送ることができます。

 

転職の際には自分のやりたいことを明確にしておくこと、資格取得を面倒がらないことがコツです。