記載したくない職歴がある場合の、取り扱いについて解説!

転職する際には職歴を必ず問われるのでしょうか?

 

現在の仕事を辞めて新しい仕事に転職を希望する場合、転職する企業に対しては履歴書や職務経歴書といった書類を提出することになります。その際には職歴を必ず記載することになり、その職歴を企業側は確認することで自社にとって必要な人材かどうかを判断することになります。

 

そのため書類に記載する職歴はとても重要なものであり、正しく記載することで企業側にアピールすることにも繋がります。しかし職歴の中には記載したくないものも少なからずあるといったケースも考えられ、その場合職歴を記載しなくても良いのかそれとも記載しないとダメなのか悩んでしまう人もいるでしょう。

 

この場合職歴に関して記載を決めるのは自分自身ですので、記載したくない内容の職歴がある場合には無理に記載しなくても書類としては問題なく提出可能となります。

 

記載しなかった職歴はどうなる?

職務経歴書や履歴書に記載したくない職歴がある場合、自己判断で記載するかどうかを決めてもそれに関しては特に問題ないでしょう。例えば非常に短期間の職歴がある場合にはそれを記載したくないと考える人もいるでしょう。

 

短すぎる職歴が相手の企業に対して根気が無い、何故短期間で辞めたのかといった疑念を生む可能性もあるためです。その場合その職歴を記載していない場合でも履歴書や職務経歴書は成立することになりますので、どうしても記載したくない場合にはその期間の職歴を記載しないまま提出すると良いでしょう。

 

ただし職歴は時間列に従い記載することになるため、その期間だけ職歴がすっぽりと抜け落ちることになりますし、記載するのが嫌な職歴が多数ある場合にはそれだけ空白の期間の存在が増えることにもなります。それは職歴を確認する上でむしろ不自然に感じる場合もあり、企業側にその部分を追求されることもあります。

 

記載しなかった職歴を追求された場合には?

企業側は転職での採用に関しても出来るだけ長く働いてもらえることを前提で採用を考えています。短期であればパートやアルバイトを採用すれば良い話ですので、転職での正社員採用に関しては長期の労働を期待していることになります。

 

そのため今までの職歴を確認して自社にとってプラスになる人材であるかどうかを判断しているわけです。その場合職歴に空白があれば必ずその部分を追求されることになるわけですが、その際には嘘をつかずに何をしていたのかを正しく伝えることが重要となります。

 

短期間のアルバイトをしていたので記載しなかったとか、労働期間が短かったためあえて記載を避けたといったように何故記載しなかったのか、その期間何をしていたのかを正直に話すことで企業側の疑念を晴らすことにもなります。

 

もしその際に嘘をついていたとしたら、必ずどこかに歪が生じて嘘が嘘を生むといった状況にもなりかねませんし、後から嘘がばれた場合には採用取り消しになる可能性もあるので、質問には正直に答えることが重要です。