職務経歴書の書き方ケース別:長い職務経験がある場合

職務経歴書を書く時に、長い職務経験がある場合にも悩んでしまうものです。短くて書くことがないという人よりも書きやすいと思われがちですが、職務経歴書の書き方一つで、採用担当者の印象も全く違ってくるものです。そんな、長い職務経験がある場合の職務経歴書の書き方について紹介していきます。

 

職務経歴書を書く時のボリュームは、A4用紙で1〜2枚程度にまとめることが理想です。それ以上で3枚以上でも良いですが、分量が多すぎても要点がつかみにくくて逆効果になります。

 

自分のキャリアをすべて書いてアピールすることで良い印象にしたいものですが、全部書いても薄くなってしまいます。そして採用担当者の印象としても要約して書いてほしいと思われることも多いのです。

 

ですからキャリアが豊富で職務経歴書を書く場合には、取捨選択をして簡潔にまとめることが必要大切なのです。

 

どのキャリアを強調して職務経歴書を書くか

自分のどのキャリアを強調して職務経歴書を書くか考えていきましょう。採用されたい企業が、今どんな人材を求めているのかを見抜き、それに合致するスキルの部分を強調して書くことが大切になってきます。そしてあまり必要がなさそうなキャリアに関しては、軽く触れる程度にしておきます。

 

そうすることで職務経歴書にインパクトを付けることが出来るのです。ただ職務経歴を羅列することは絶対に避けましょう。

 

 

そして即戦力になれることをアピールします。職務経験が長いことは、豊富な専門知識とスキルがあるため、即戦力であるという人材ということを職務経歴書で伝えましょう。しかしそんなスキルがあるのに、採用担当者は長く勤めてきた会社をなぜ辞めてしまったのか気になるところです。

 

辞めてしまった理由がある時には

辞めてしまった理由がある時には、やむを得ない理由があれば職務経歴書に記入しましょう。ただ前の職場で不満があった場合などはあまり書かないようにしましょう。また前職の在職期間が長ければそれだけ、転職後に自分の会社に馴染めるのかと不安を持たれることが多いです。

 

そこではきちんと意欲や熱意をアピールしましょう。新たな環境に対応するという柔軟性や、また新人から出直して一から頑張るという、謙虚な姿勢も伝えておくことで、採用担当者に好印象を与えることが出来るでしょう。

 

職歴が長いことは、転職活動において武器になりますが、逆に弱点になってしまうことも少なくはありません。即戦力になれる人材だけど、謙虚さがなかったり柔軟性に欠けているような人は、転職活動で職歴の長さが弱点になってしまうことを知っておくことが大切です。

 

企業は、経歴があり即戦力になるけど傲慢な人よりも、経験が浅くて、それほど即戦力とならないような人でもフレッシュな人材で周りと馴染める人を求めています。職歴の長さだけを鼻にかけることは絶対にしないで、謙虚な姿勢を忘れずに転職活動を行っていきましょう。

 

転職活動をする時には、もう一度新人になった気持ちを忘れずに頑張って活動をしていくことで、自分にピッタリ合う、良い会社に出会えることでしょう。